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キングオブコント2018王者ハナコとは?
キングオブコント2018王者のハナコは、トリオとしては芸歴4年目のピチピチの若手芸人です。
さくっと、ハナコの活躍ぶりまとめ!
2016年に開催された第七回お笑いハーベスト大賞決勝進出するも惜しくも優勝とはならず。しかし、2年後優勝!
2017年に開催された第38回ABCお笑いグランプリでは、決勝進出まではいったが、優勝には届かず。残念な結果で終わっていました。
そして、2018年2月。
"ワタナベお笑いNo.1決定戦"で、見事優勝!!
しかし、それまでテレビなどのメディアでの活躍はなしに等しく、知名度も低かったため、そこまで注目されなかった。収入も月に1~2万円ぐらいなんだとか、、、
そんなハナコは、秋山・菊田・岡部の3人でトリオを結成。元々岡部は"エガラモガラ"としてコンビを組んでいましたが、2013年に解散。
2014年"ウエストミンスター"としてコンビを組んでいた、菊田と岡部と3人でトリオとして"ハナコ"結成しました。
実はハナコの3人、2010年に"ワタナベコメディスクール12期生"として入学していたのもあり、トリオ結成に結びついたきっかけになったみたいですね!!
何事にも"縁がある"って良く言いますが、まさにこの事ですね!!
キングオブコント2018王者ネタは?おもしろい?
キングオブコント2018王者であるハナコは、シチュエーションコントが中心!!
ネタ作りは秋山と岡部が行い、それもあるのかネタ中のバランスも秋山と岡部がメインのサブで菊田になっていますね。
なんだか、ロバートを思い出すような、弟分のようなトリオなのかもしれないですね(笑)
ハナコの3人の中では、岡部がインパクトのあるキャラなので、岡部のテンション1つで、腕の見せ所で、ネタの完成度も少しは変わってくるのかもしれませんね!!
岡部!ハナコのために頑張れっ!!(笑)
キングオブコント2018王者秋山
キングオブコント2018王者ハナコのツッコミ担当の秋山寛貴(アキヤマヒロキ)、岡山県出身の26歳。
子供の頃、ネプチューンがやっていた「笑う犬シリーズ」が好きで、憧れていたという秋山。
芸人としては年収最低12万円~でしょうから、個人的な稼ぎは築地での塩や砂糖を扱う店でのアルバイトが勝負ですね(笑)
そうなると、芸人での活動があるかないかでアルバイトの頻度に響きそうですね。
キングオブコント2018王者菊田
キングオブコント2018王者ハナコのボケとツッコミ担当の菊田竜大(キクタタツヒロ)、千葉県出身の31歳。
スキー経験もあり、サッカーや野球などスポーツ分野が詳しいという菊田。
菊田も同じく、芸人としては年収最低12万円~でしょうから、企業のデータ入力をパソコンで入力する仕事でプラスどれだけ上乗せできるのか!?でしょうね。
キングオブコント2018王者岡部
キングオブコント2018王者ハナコのボケ担当での岡部大(オカベダイ)、秋田県出身の29歳。
ワタナベコメディスクール同期生の中で、おもしろい存在だったという岡部。
坊主頭で3人の中でもかなりキャラが濃いので、1番印象的で、「ハナコといえば!?」と、すぐに岡部が頭に浮かぶ人も多いでしょうね(笑)
岡部も同じく、芸人としては年収最低12万円~でしょうから、秋山と同じく築地の寿司屋で週に3~4回のアルバイトなら3人の中では1番稼げているかも!?
キングオブコント2018王者キングオブコントの価値とは?
キングオブコント2018王者は、本当に栄光ある未来を切り開くことはできるのだろうか!?
もしかすると、去年のにゃんこスターのように準優勝の方が売れてくるかも!?と思っている人も多いかもしれませんよね(笑)
確か去年の1位はかまいたちだったが、本人たちもブーイングしているように、明らかににゃんこスターの方がテレビでの活躍は多かったですね、、(笑)
でも、やっぱりこの"キングオブコント"は、年に1回開催されていて、芸人にとっては目標とする大会であり、今後の活躍を大きく左右する大会でもあります。
ハナコは今回、見事優勝を手にし、今までよりももっともっと名を広げていくに違いないはず!!
キングオブコント2018王者世間の声
キングオブコント2018王者となったハナコですが、世間の声はどうなのでしょうか!?
たくさんの方が"やっぱりハナコおもしろい"とか、"犬のネタ面白すぎる"などの高評価を得ていますね!
その犬ネタがこちら↓
この調子でどんどん新作ネタを披露していけば、ロバートのように売れていくでしょうね!!
キングオブコント2018王者みんなから愛される名前"ハナコ"
キングオブコント2018王者である"ハナコ"の名前は、意外と想像よりも安易な由来だった。
元々は、岡部が別のコンビで活動し、のちに解散。そして、菊田と秋山のコンビに加入したこともあり、また1から再スタートした3人。
響きが良く、覚えてもらいやすく、お年寄りにも愛される名前にしたくて"ハナコ"にしたんだとか。
確かに、習字や書類等の書き方の見本などでも、"太郎(タロウ)"や"花子(ハナコ)"は定番とも言える名前ですもんね!
誰もが聞きやすく、受け入れやすい名前に着目したところは確かに正解だったかも!!
しかし、キングオブコントで王者になったからとはいえ、なかなか芽が出ないこともあるので、何事にも積極的に頑張っていって欲しいですね!!
テレビやラジオ、ショッピングセンターなどでの営業活動などなど、いろんな場所でたくさんの人たちを笑わせていってほしいです!!
まだまだ伸び代たっぷりのトリオに、今後も期待していきたいですね!!