新元号"令和"になり、御朱印収集マニアにとってかなり話題になっているでしょう、坂本八幡宮の御朱印。しかし、オークションやメルカリで販売している方が増えていることも世間を騒がせているようですね、、、そこで、坂本八幡宮の御朱印について、詳しく調べてきました!
目次
坂本八幡宮とは
坂本八幡宮(さかもとはちまんぐう)は、どんなところなのか、、、
まずはそこから簡単に説明させていただきます!
坂本八幡宮は、福岡県太宰府市にある八幡宮で、大宰府政庁跡の北西にあります。
ここから少し詳しい話になりますが、登記上の宗教法人名称は、八幡神社(はちまんじんじゃ)
祭神は応神天皇で、新元号"令和"のゆかりの地とされています。
宮司は常駐していないそうで、祭祀などの際を除き太宰府天満宮に勤務しているんだそうです。
しかし、令和となった今はその状況もガラッと変わっていることは間違いないでしょうけどね!!
坂本八幡宮と令和との関係
坂本八幡宮が有名になったのは!?
新元号"令和"との関係についてご説明させていただきます。
4月1日に新元号"令和(れいわ)"が発表されましたが、これまでの元号は中国の古典から選ばれていたのが、今回は初めて日本古典から選ばれたそうですね。
皆さんご存知でしたか!?(笑)
"令和"は、九州福岡の大宰府であった「梅花の宴」を記した万葉集の歌の序文が典拠だそうで、梅は太宰府市の市花で、市章にも梅の花があしらわれているようです。
「梅花の宴」が催されたとされるのは大宰府政庁跡、坂本八幡神社の付近にあったという説があることから話題になっています!!
坂本八幡宮の御朱印とは
坂本八幡宮の御朱印ではなく、そもそも"御朱印"とはどうゆうものを指すと思いますか?
御朱印とは、元々写経を奉納した証としてお寺からいただく証書を指していたそうで、お寺とご本尊の名前をしたため、当日の日付を入れた半紙に朱で押印してもらうため、「御朱印」と呼ばれてきたという由来があります。
現代では、写経を納めなくても参拝の印として数百円で御朱印をいただくことができるそうです。
御朱印の一番の魅力は、なんといっても!寺社名や本尊名が手書きされていることで、年々御朱印を集める"御朱印ガール"が増えているようですね!!
坂本八幡宮の御朱印②(オークション)
坂本八幡宮の御朱印がとても人気のようで、オークションでかなりの高値で販売され購入されていることを皆さんご存知でしたか!?
すでに、この記事を見られている方の中で、
「坂本八幡宮の御朱印を手にいれてる!」
とおっしゃられる方もいらっしゃるかもしれませんね!?
しかし、オークションなどで高値で販売されていることがかなり話題となっているみたいで、、、
一部の寺社などで御朱印を販売中止しているところもあるようですね。
いや、そりゃそうですよね、、、
御朱印は転売するようなものでもないし、買う方も買う方だし売る方も売る方ですよねー。
坂本八幡宮の御朱印③(メルカリ)
坂本八幡宮の御朱印に関して、Yahooの検索ワードで検索してみると~、、、
"メルカリ"というワードも出てきました!
価格は、¥2,500~¥4,000の間ぐらいでSold outになってるものが多いですが、令和元年のものは高値でもSold outになっていますね~!!
https://item.mercari.com/jp/m54989763521/
メルカリで残っている坂本八幡宮の御朱印は、価格が少し高めであったりするものもあったので、やっぱり安くで販売されているものから売り切れているようですね(笑)
GWだったからこそ、御朱印収集できた方は令和早々ハッピーな出来事だったでしょうね!!
坂本八幡宮の御朱印は、配布再開のまとめ
坂本八幡宮の御朱印について、6月中旬を目途に御朱印の配布が再開されるようです!!
ニュースによると、午前9時から午後4時まで社務所を開設し、そこで神札と書き置きの御朱印を用意するとのことだそうです。
月曜と木曜は休みらしいのでくれぐれもご注意ください。
新元号に変わった5月1日から坂本八幡宮の御朱印が配布されていましたが、5月6日で終了していたために、オークションやメルカリでかなり高値で出回っていたようですね。
御朱印の金額が500円だということもあり、入手し販売できた方にとっては嬉しいでしょうが、やっぱり御朱印なので、転売は控えることをお勧めします。